足を乗せてゆったり♪　フットスツール　VC107-193MORRIS

Details 商品詳細

フットスツールは、ソファや椅子の前に置いて、足をちょっと乗せてくつろぐためのもの。海外では室内でも靴を履いて生活しているため、ちょっと靴を脱いでフットスツールに足を乗せるだけで解放感があったのでしょう。
ちらりと目に入りやすいアイテムなので、美しい柄の布が張られていたり、高級材木で作られているものも多く、使うたびに目を楽しませてくれるアイテムなんですよ♪

今回入荷したのは幅が53センチあるフットスツール。足を乗せたときに窮屈感がなくて気に入っています。
高さが6センチと低いのでオットマンのように足をいっぱい上げることもなくて、サッと足を乗せられるので使いやすいんです。
床がひんやりする季節も、フットスツールに足を乗せていれば快適♪　私は「デスクワークの時にも使ってみたいな」って思っています。

座面は当店でモリスファブリックに張り替えました。 「Pimpernel／ピンパネル」は、やわらかくしなる繊細な花弁と、涼やかな色彩が素敵。
暑い太陽の季節も、視線をフットスツールに落とすたびに涼やかな彩りで心を満たしてくれますよ。

サイズ/ 幅53x高さ6x奥行27(cm)
年　代/ 1930年代【イギリス】
材　質/ ウォールナット

 

横長の形が使いやすいフットスツール。チェアやおひとり用のソファにもちょうど良いサイズです。
 

水面をたゆたうような幻想的な花模様が、足下を涼やかに彩ります。
 

フットスツールとは、ソファや椅子の前に置いて、足をちょっと乗せてくつろぐためのアイテムです。
身近なアイテムなので、装飾を凝らしたもの、小さなものからオットマンのように大きなものまで様々なサイズのフットスツールがあるんですよ♪
 

高さは6センチと低めです。
足をいっぱい上げることもなくて、サッと足を乗せられるので使いやすいんです。
 

座面はMORRIS&Co.「Pimpernel 494」で張り替えました。鋲飾りで華やかに縁取っています。

素材：麻(リネン)90% ナイロン10%

【 PIMPERNEL 】
ひなげしと葉が絡み合うように模様を作り出し、小さくて可憐なルリハコベが優しく咲き誇った美しいデザイン。
1876年に壁紙として発表されました。
ハマースミスにあるケルムスコット･ハウス(モリスの晩年の家)のダイニングルームの壁を飾っていたデザインです。

【ウィリアム・モリス】
日本の民芸運動にも大きな影響を与えたイギリスのアーツ＆クラフト運動を 主導した芸術家・デザイナー。彼の草花や樹木をモチーフとしたデザインは生誕160年を迎えた今なお、変わらない美しさでたくさんの人々を魅了しています。
 

フレームの素材はウォールナットです。
透明感のある美しい木肌で狂いが無く、そして衝撃にも強いことから、高級家具に用いられています。
 

小さな脚が可愛い♪
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。