Details 商品詳細

ミッドセンチュリーに作られたサイドボードは、チークの温かな質感と洗練されたデザインが魅力。
日本のフローリング、そして畳のお部屋にもいい感じに収まるから、やっぱりミッドセンチュリーの家具ってオシャレなのです。

今回入荷したのはJentique（ジェンティーク）社のヴィンテージ。
1950年代後半から60年代にかけて、ミッドセンチュリーモダン、スカンジナンビアデザインに触発された家具を専門とした家具メーカーです。
当時世界的に流行していたスタイルを取り入れたデザインは、シンプルでいてとても個性的。スッキリとした形ながら扉や引出の把手にデザインを効かせて、現代のインテリアにオシャレに溶けこみます。

幅が183センチあるので収納力も抜群。おひとり暮らしや、荷物を持たないシンプル暮らしの方なら、このサイドボード1つでほとんどの日用品が収まってしまいそう。
サイドボードは、日本ではリビングに置く家具のイメージが強いけれど、実は使う用途を選ばない収納家具。
テレビボードとしてリビングで使っても良いし、趣味の道具や書類を収納して書斎に、または衣類やこまごました雑貨を収納して寝室に置いても便利です。

このサイドボードなら、引っ越しなどで暮らしのスタイルが大きく変わっても、いつもオシャレに暮らしに取り入れることができますね♪

サイズ/ 幅183x高さ74.5x奥行44.5(cm)
年　代/ 1960年代【イギリス】
材　質/ チーク

 

フローリングのお部屋にはもちろんのこと、エキゾチックなカーペットと組み合わせて畳みの部屋に配置してもオシャレですよ♪
 

1950年代後半から60年代にかけて、イギリスミッドセンチュリーを代表する家具家具メーカーの1つ、Jentique（ジェンティーク）社のライティングビューローです。

【Jentique Furniture Ltd （ジェンティーク）】
1930年代頃にイングランド東部にあるノーフォーク州のデアハムで設立された家具メーカーです。
1930年代に有名な玩具メーカーだったGeoffrey Bowman Jenkins（ジェフリー・ボウマン・ジェンキンス）とその妻Edith（エディス）によって設立されたのですが、1936年に会社の支配権をビジネスパートナーのバーナード・スマート(メタメック時計のメーカーとしてよく知られている)に奪われたようです。

1950年代後半から60年代にかけて、他の家具メーカー同様デンマークなどのミッドセンチュリーモダン、スカンジナンビアデザインに触発された家具を専門とする、英国を代表する家具ブランドになりました。
チークだけでなく、トラー、アメリカンウォールナット、アフロモシアなどを組み合わた洗練されたデザインのサイドボード、ダイニングテーブル、ダイニングチェア、ビューロー、ブックケースなどを提供していました。
 

大きな扉内収納に引出もついて、使いやすさは抜群♪
収納力があるので、これ一つ置けば、お部屋をいつもスッキリ・スタイリッシュにお片付けできそうですね。
 

チークの木目がオシャレです♪

素材は、肌触りのよい、やわらかな艶を持つチークです。
硬く強靭な高級材で、ミッドセンチュリー期の家具に多く用いられました。
 

引出は個性的な把手がアクセント。しっかり指をかけやすく、開閉もスムーズです。
 

【引出サイズ（ｃｍ）】上から
1段目：幅12.5(×3)×高さ7.5×奥行36
2段目：幅40×高さ10.5×奥行36
3段目：幅40×高さ13×奥行36
 

【中央扉内サイズ（ｃｍ）】上から
1段目：幅88×高さ19×奥行29.5
2段目：幅88×高さ20.5×奥行40
 

【左扉内サイズ（ｃｍ）】上から
1段目：幅42×高さ19×奥行10-15
2段目：幅42×高さ20-40×奥行40
 

スッと細くなる脚がスタイリッシュ♪

脚も当店でしっかりメンテナンスしております。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。