気ままに、カジュアルに♪ アーコールテーブル VC111-197
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サイズ | 幅98.5x高さ64x奥行68(cm) |
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年代 | 1960年代【イギリス】 |
材質 | エルム・ビーチ |
送料 配送区分F |
北海道11,000円
東北8,000円
関東7,000円
北信越・中部7,000円
関西8,000円
中国9,000円
四国9,000円
九州12,000円
沖縄19,000円
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC111-197 |
Details
商品詳細

今回入荷したアーコールのテーブルは、お一人や二人で使うのにちょうど良さそうなサイズ。幅98.5センチだから食卓としては小ぶりなのだけど、お一人でのランチに、ワークテーブルにと、用途を限らず使い勝手が良さそう。
テーブルのフチの丸みやサラリとした木の手触りも心地良くて、景色の良い窓辺にテーブルを置いて、コーヒーを飲みながらのんびりと時間を過ごしたら気持ちいいだろうなぁなんて想像しています。
さて、このテーブルは脚がカットされていて、高さが低くなっています。
日本で使われる一般的なダイニングテーブルの高さは約70センチですが、こちらは64センチ。座面が高めのチェアでは少し違和感があるかもしれませんが、ローチェアに合わせたり、お茶を飲むテーブルとしてもちょうど良く、日常で十分に活躍してくれます。
脚のカットについては誰が・どうして手を加えたのか、今となってはわかりませんが、そんなあいまいなところもヴィンテージの魅力。
気取らずに過ごしたい休日には、この気ままなカジュアルさがちょうどいいような気がします。
アーコール家具の木の温かな手触り、長く愛着を持って使っていける上質な作りは、テーブルを囲む大切な日々の時間を豊かに演出してくれるはず。
ぜひアーコールのテーブルを傍に置いて、心弾むような毎日をお過ごしください。
サイズ/ 幅98.5x高さ64x奥行68(cm)
年 代/ 1960年代【イギリス】
材 質/ エルム・ビーチ

圧迫感のないスッキリとした形です。

天板は少し低めの64センチ。脚がカットされていて低くなっています。

アーコールテーブル
No.393 All-purpose Breakfast Room or Restaurant Table
1950-60年代のカタログに掲載されています。



【天板サイズ(cm)】
幅98.5×奥行68

サラリとした手触りや木のフシなど木材の自然な質感をお楽しみください。

当店で脚もしっかりメンテナンスしております。
【ERCOL(アーコール)】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolaniによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950から60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。