透かしの装飾は車輪の形♪ ホイールバックチェア VC110-030
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サイズ | 幅42x高さ88.5x奥行46.5(cm) |
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年代 | 1930年代【イギリス】 |
材質 | エルム・ビーチ |
送料 配送区分Free |
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC110-030 |
Details 商品詳細
ホイールバックとは、背板の中央のデザインが馬車の車輪(ホイール)に似ていることから名づけられた装飾。
18世紀後半から背板に美しいデザインが庶民の家具にも取り入れられるようになり、現在に至るまで長く愛され続けている伝統のウィンザーチェアです。
こちらのチェアは1点ずつの販売ですが、今回4脚入荷しました。
1脚をデスクチェアとして使うのもお薦めだけど、ダイニングではご家族分を揃えてテーブルに並べるのも素敵。
食卓に並ぶ、ほっそりとした挽物細工の脚と背板の装飾が見せる美しいシルエットが、いつもの風景をドラマティックに変えてくれるんです。
ガラリとオシャレに変わる雰囲気に、きっとご家族も驚くはず。会話も弾んで、ついつい食卓にいる時間が長くなりそうです。
色は落ち着いた深いブラウンで、日本の昭和レトロな台所にも似合いそう。飾らない日常に、素敵なアンティークチェアを置いて印象的な空間を作ってみませんか♪
サイズ/ 幅42x高さ88.5x奥行46.5(cm) 座面高46.5cm
年 代/ 1930年代【イギリス】
材 質/ エルム・ビーチ
ダイニングチェアとしてご家族分を揃えてみませんか♪
味わい深いチェアが食卓のある風景をオシャレに整えてくれます。
まるで古い映画のワンシーンのよう。物語の中に入り込んだような、素敵なインテリアを楽しんでくださいね。
こちらは1脚ずつの販売で、4脚入荷しています。チェアはそれぞれ杢目や風合いが異なります。
ホイールバックチェアは、イギリスの伝統的なウィンザーチェアの一種で、背もたれの中央に車輪(ホイール)のようなデザインが特徴です。もともとはバイオリン型のフィドルバックと呼ばれる装飾が主流でしたが、18世紀後半から19世紀にかけて多様なデザインが背板に取り入れられるようになりました。
背もたれは、1本の木をU字に曲げる曲木の技術で作られています。木の繊維を断ち切らずに曲げるので丈夫なのが特徴です。
後ろから見てもシルエットが素敵♪
椅子は正面だけでなく横や後ろから見ることの多いアイテムなので、美しい後姿の椅子を選ぶのも大切なポイントです。
座面は自然な木目を楽しめる一枚板。
一枚板の座面は、長い年月使用されても割れや反りが無いように、しっかり木の特徴を見極めて作られます。何気なく腰掛ける椅子の座面にも、長く長く受け継がれ続けた職人の技術と経験が感じられます。
脚は伝統の挽物細工です。
チェアは入荷後に一度解体し、職人が強度や状態を確認しながら組み直しています。
体の大きな方も安心してお使いください。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。