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家族が毎日必ず囲むダイニングテーブルは、オシャレなデザインとサイズが重要なポイント。
テーブルが大きすぎると誰も使っていない時もダイニングを占領しちゃうし、テーブルが小さすぎると誰かが遊びに来てもお皿が並びきれずに窮屈になっちゃう。
だから、必要な時にはサイズを変えて対応できるエクステンションテーブルを知ったとき「現代のライフスタイルにピッタリ！」と感動したのを覚えています。

エクステンションテーブルは伸長式のテーブルのこと。左右にテーブルを広げると天板の下からもう一枚天板がでてきて、大きなテーブルとして使えるんですよ。

今回ご紹介G-PLANのエクステンションテーブル。丸い天板を広げると少し大きめのオーバル型のテーブルに変わって、どちらの形もオシャレ！
明るいチークの色、シンプルでもスタイリッシュな形が日本のお部屋に心地良く収まって、ダイニングをオシャレに整えてくれるんです。

お客さんが来たときには、目の前でテーブルの天板を広げれば、大好きなインテリアの話も盛り上がりそう。
テーブルで過ごす時間も、オシャレなものに変わりそうですね♪

サイズ/ 幅122x高さ73.5x奥行122(cm)
年　代/ 1980年代【イギリス】
材　質/ チーク

 

普段は丸テーブルとして、大人2人から4人でテーブルを囲むのにちょうど良いサイズです。
 

天板を広げると、大人4人から6人でのお食事にも対応できます。
同じG-PLANのチェアと揃えて、オシャレな時間を楽しんでみませんか♪
 

エクステンションテーブルとは「広げる・伸ばす」と言う意味を持つテーブルのことです。天板の下に天板が収納されており、必要に応じて天板を大きく広げることができるので、「伸長式テーブル」とも呼ばれます。
 

天板は中央から左右に分かれます。
 

テーブルを大きくする際には中に収納されている補助天板を引き出して使います。
 

補助天板を広げたら、左右から天板を押してテーブルの隙間をくっつけて完成です。

【天板サイズ（cm）】
閉じたとき：直径122
開いたとき：幅167×奥行122
 

拡張したテーブルはオシャレなオーバル型です。
素材は肌触りの良いチークです。滑らかでやわらかな艶を持つ贅沢な素材で、ミッドセンチュリー期の家具に多く用いられました。
 

天板と補助天板は隙間なくピッタリ合います。
 

【G-PLAN】
1950年代、イギリスのE.GOMME社によって発表されたブランド。
スカンジナビアン・デザイン(北欧のスタイル)の影響を色濃く受けたデザインが特徴的で、当時のロンドンを中心に大流行しました。
現在でも「G-PLAN」ブランドで家具を製造していますが、1950年代から70年代に製造されたシリーズは特に評価が高く、世界中で人気があります。
 

脚は先が細くなるスッキリとしたデザインで、テーブルを囲む時間を心地良く演出します。

当店で脚もしっかりメンテナンスしております。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。