座り心地も大満足♪　クエーカー アームチェア【Ercol（アーコール）】　VC104-235001

Details 商品詳細

いつも使っているシンプルなデスクにも良く似合うし、和モダンなお部屋でもオシャレに使えるし、この椅子を置くとお部屋がスッキリと整うから不思議。

アーコールチェアはどれもオシャレだと思うけど、なかでもクエーカーアームチェアは「特別」と言っていいほど素敵です。
スラリと伸びた脚、背もたれからアームまで滑らかなカーブを描く姿は、シンプルでいてスタイリッシュ。何気なく手で触れるアームからは木の温もりも感じさせてくれるんですよ。

長く使っても飽きない形に加えて、毎日使う椅子は丈夫さと座り心地の良さも大切。その点、クエーカーアームチェアはアーコール独自の曲げ木の技術を駆使して作られているので、強度も座り心地も大満足です♪

毎日使って眺めて。何年経っても「やっぱり、これを選んで良かった！」と思えるオシャレなアーコール、クエーカーアームチェアを日々の暮らしの中でお楽しみください。

サイズ/ 幅62x高さ95x奥行54(cm)　座面高42.5cm
年　代/ 1960年代【イギリス】
材　質/ エルム・ビーチ

スッキリとしたシルエットが、現代のシンプルな暮らしにオシャレに溶けこみます。

アーコールのテーブルと合わせて、ダイニングで使ってみてはいかがでしょう♪
家具を揃えて使ったときにも野暮ったさを感じさせず、洗練されたインテリアを楽しめるのがアーコールの特徴です。

アーコールのカタログERCOL No.365 Quaker Windsor Armchair（クエーカーウィンザーアームチェア）です。

アーコールの家具は、いつの時代でも美しく剛健で、一生を通して愛用していただける高いクオリティを誇ります。

適度に角度が付いていて背中全体をしっかりと支えてくれます。

細いスティックが並ぶ、美しいシルエットが自慢です。
椅子はいろんな角度から見る家具だから、後ろ姿にもこだわってくださいね。

曲木の技術で作られた背もたれは、背中を包み込むように丸く作られています。
この背もたれの形をアーコール社では「オイスターシェイプ」と呼んでいるんだとか。すっぽりと身体を包み込む、牡蠣の貝殻のようなフォルムです。

アームは木の温もりや質感を手で味わう場所。
滑らかなカーブが体に心地よく寄り添います。

【座面サイズ（cm）】
幅39×奥行38

脚は先がスッと細くなるスタイリッシュなデザイン。

脚も当店でしっかりメンテナンスしております。


【ERCOL（アーコール）】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコールニーによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950から60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。

座面の裏には、BSI（英国規格協会）の『カイトマーク』が刻印されています。

左側の『B.S. 1960』は、BSI（British Standards Institution 英国規格協会）のマークです。
中央のハートのようなマークは別名「カイトマーク」。
「B.S. 1960」は、誤解されがちなのですが、実は製造年を意味するのではなく、「主に木製品で作られた」家具の英国規格協会の規制番号（1960）です。
右側はライセンス番号で、こちらは『LG 2056』と書かれています。ライセンス登録は1953年より始まり、主に4つのアイテム、「Dining Type Chairs」「Cabinet goods for storage purposes」「Tables」「Bedstead ends」について登録されていたようです。
（『B.S. 1960』の規格は、1977年に終了しています。）

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。

※家具の足の裏には、床を傷つけないようにフェルトを貼ってからお届けします。もしフェルトを貼る必要がない場合は、ご注文フォームの備考欄に「フェルト不要」とご記入ください。