Details 商品詳細

ディバイダーとは「区切るもの」という意味。ルームディバイダ―とは、物を収納しながら大きな空間を仕切る「間仕切り」のような使い方ができる一石二鳥の家具なんです。

現代では空間を広く自由に使うために設計されたワンルームのお部屋も多いですが、わりとゴチャゴチャしてしまって落ち着かないものです。
そんなスペースこそ、このルームディバイダ―の出番！
ダイニングとリビング、ワークスペースとリビングの境などにルームディバイダー置いて軽く空間を仕切ることで、同じ部屋の中でも「気分の切り替え」ができて心地よく過ごすことができるんです。
棚中央は背板がなく、光を通すのでお部屋も暗くならないし、壁やパネルで仕切るより圧迫感がありません。
もちろん壁際に置いて書棚として使うこともできるから、用途の幅が広いのもこのルームディバイダ―の魅力の1つです。

このルームディバイダ―は英国ミッドセンチュリー期を代表するロンドンの家具メーカー・ストーンヒルファニチャー社のもの。
棚や引き出し・ガラスの引きがスタイリッシュにレイアウトされた、ミッドセンチュリー感満載のヴィンテージです。

部屋の広さを生かしながら・収納をしながら空間を仕切って、オシャレで快適なスペース作りをお楽しみください。

サイズ/ 幅106.5x高さ176.5x奥行30.5(cm)
年　代/ 1960年代【イギリス】
材　質/ チーク

 

高さ176.5センチと背の高い家具ですが、棚には背板がないので間仕切りに使用しても圧迫感や暗さを感じません。壁際に置いてお気に入りの壁紙とのコラボレーションを楽しむのも素敵ですね。
 

食器を収納したり、コレクションを飾ったり。魅せる収納も・隠したい収納もこのルームディバイダー1つあれば大丈夫。収納力もあるうえに「オシャレな見せ所」をしっかりと押さえているのが自慢です。
 

ルームディバイダーは、棚のレイアウトもスタイリッシュ♪　
昭和なキッチンにも、モダンな北欧風のインテリアにも自然に溶け込む、使いやすいデザインです。
 

収納スペースもたくさんあるので、スッキリ片付きそう♪
 

奥行きは30.5センチです。
 

裏側から見てもキレイな作りになっているから、部屋の真ん中に置いて大きな空間・もしくはリビングとダイニングをオシャレに仕切ることができます。
 

上のガラス扉は引き戸になっています。
 

【左右引出サイズ（ｃｍ）】
幅46×高さ8×奥行25.5
 

【扉内サイズ（ｃｍ）】
幅50.5×高さ35.5×奥行26.5
 

【Stonehill Furniture Ltd（ストーンヒルファニチャー社）】
英国ミッドセンチュリー期を代表するロンドンの家具メーカー。1960年代当時、英国の最先端メーカーの1つとして人気を得ました。
デンマークデザインを発展させた独自のスタイルを作り出し、エレガントで汎用性の高い家具を製作。個性的な取っ手や美しい脚、立体感のあるデザインが特徴です。

ハートの形ロゴはBritish Standardsと呼ばれ、サービスの品質と安全性を保証する認証BSI（British Standards Institution 英国規格協会）のマークです。「BSロゴ」または凧のような形から「カイトマーク」とも呼ばれます。
「B.S. 1960」は製造年を意味するのではなく、「主に木製品で作られた」家具の英国規格協会の規制番号（1960）で、右側はライセンス番号です。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。