視線を独り占め♪ 優雅なシフォニア VC111-159
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サイズ | 幅122x高さ197x奥行45.5(cm) |
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年代 | 1910年代【イギリス】 |
材質 | ローズウッド突板・マホガニー |
送料 配送区分I |
北海道32,000円
東北24,000円
関東22,000円
北信越・中部22,000円
関西24,000円
中国28,000円
四国28,000円
九州33,000円
沖縄別途見積
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC111-159 |
Details
商品詳細

1910年代に作られたシフォニアは、華やかな象嵌細工、繊細な透かしの装飾をあしらった優美なアンティーク。
シフォニアの前を通るたびにキラリと光るミラーやガラスの扉に誘われて、視線はシフォニアへ釘付けに。アーチや支柱が作り出すシルエットがオシャレで、思わず足を止めて眺めてしまうのです。
シフォニアという家具は整理棚(タンス)として古くから使われてきたそうです。
諸説あるようですが、18世紀後半に婦人の刺繍道具や布地などを収納するチェストとして、フランスやイギリスを中心に流行したのが始まりとも言われています。
しかし普通の整理ダンスとは違い、シフォニアは素材も装飾もとっても贅沢な高級家具。このシフォニアも197センチと背が高く、インテリアの主役としての存在感は抜群です。
大きなミラーを組み込んであるから、お部屋が明るく感じられるのも嬉しいですね。重々しい圧迫感もなく、優美な佇まいに、お部屋だけでなく心もパッと華やぎそう!
ご自宅のリビングやダイニングまたは寝室などのほかに、お店の雰囲気づくりの什器としてもお薦めです。
視線を惹きつける、ときめくほどオシャレなシフォニアをお楽しみください。
サイズ/ 幅122x高さ197x奥行45.5(cm)
年 代/ 1910年代【イギリス】
材 質/ ローズウッド突板・マホガニー

美しい家具シフォニアは、プライベートな場所でも品格ある空間づくりに活躍してきました。華やかな存在感が、インテリアの主役として空間を美しく整えてくれます。

ヴィクトリア朝時代になると「シフォニア」は上流階級の間で流行したそう。
フランス風高級サイドボードとして、収納のほか装飾的な要素も持ち合わせるようになり、食器や銀器、さらには装飾品のディスプレイにも用いられていたそうです。

組み込まれた大小4枚のミラーが、空間を明るく・壁際に奥行きを演出します。


奥行きは45.5センチです。
天板から上は奥行きが浅く、お部屋に圧迫感を与えません。




【ミラーサイズ(cm)】
上部中央:幅50.5×高さ70
上部左右:幅20×高さ27
下部棚奥:幅40.5×高さ20.5

ミラーにはスポットと呼ばれる黒い小さなシミのようなものがみられます。ご使用には問題なく、アンティークミラーならではの経年変化としてお楽しみください。

【扉内サイズ(cm)】上から
1段目:幅30.5×高さ19.5×奥行36
2段目:幅30.5×高さ21.5×奥行36
3段目:幅30.5×高さ23×奥行37

【引出サイズ(cm)】
上部中央:幅52.5×高さ6.5×奥行35.5
【棚内サイズ(cm)】上から
1段目:幅48.5×高さ28.5×奥行37
2段目:幅48.5×高さ28×奥行39



【引出サイズ(cm)】
下部左右:幅52.5×高さ6.5×奥行35


脚は、スペードの形に似ているのでスペードフットと呼ばれます。
足下を美しく整える装飾です。

【天板サイズ(cm)】
幅120×高さ99×奥行41.5


【JAMES SHOOLBRED&Co.(ジェームズ・シュールブレッド・アンド・カンパニー)】
1820年代にロンドンのトッテナム・コート・ロードで創業した英国の家具メーカーです。
当初は家具業界向けの生地を取り扱うドレーパー(布地商)として始まりましたが、1860年代後半から1870年代にかけて、自社デザインの高品質な家具の製造・販売を開始しました。
1931年に廃業しましたが、ヴィクトリア朝時代のエレガントなデザインで知られ、現在でもアンティーク市場で高く評価されています。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。