Details 商品詳細

ミラーバックサイドボードとは、サイドボードにミラーを組み合わせた家具。
昔は主にダイニングルームに置かれて食器・リネン類を収納し、食事の際にはサービングスペースとして使われていました。

通常のサイドボードとは違い大きなミラーが付いているので、 鏡の反射で部屋に奥行きを持たせ、部屋が明るく感じられるのが特徴。
また、天板に置いた銀器やクリスタルガラスの食器を鏡に映し込むことで高級感や贅沢感を演出することができるんですよ。
キラリと光を反射する鏡が華やかな印象を与えることから、上流階級の邸宅では部屋の格式を高めるインテリアとしても大切な家具だったそう。
このミラーバックサイドボードも、そんな歴史を感じられるアンティーク。高級材ウォールナットを惜しげもなく使った贅沢な佇まいが、部屋に訪れる全ての人の視線を釘付けにします。

1台で十分な存在感があるから、ダイニングやリビングのオシャレな主役として選んでみてはいかがでしょう。
この家具1台を部屋に置くだけで、室内の雰囲気が見違えるほどドラマティックに・オシャレに整って、毎朝・毎晩、ふと眺めるだけでも気持ちが弾みます。
ご自宅の他に、お店の什器としてもお薦めです。

サイズ/ 幅139x高さ154x奥行51(cm)
年　代/ 1930年代【イギリス】
材　質/ ウォールナット

高さは154センチです。上半分は大きなミラーになっているから大きな家具特有の圧迫感はなく、日本のお部屋にもオシャレに収まるサイズです。

ミラーバックサイドボードとは、サイドボードにミラーを組み合わせた家具。ミラーに室内の風景が映りこむことで視界がミラーの向こうまで抜けて、明るく奥行きのある空間を演出します。
用途としては一般的なサイドボードと同じですが、銀器やクリスタルガラスの食器を鏡越しに映えさせて豪華な食卓を演出できるため、上流階級の邸宅では格式を高めるために用いられました。

大きなミラーが光を反射したりお部屋の風景を映し出すので、壁の向こうに奥行きを感じさせ、白い壁の圧迫感を和らげてくれるんですよ♪

左右の扉内には引出がついています。

【扉内サイズ（ｃｍ）】
上から
引き出し：幅27.5×高さ8.5×奥行35.5
1段目：幅37×高さ21×奥行35
2段目：幅35×高さ25×奥行39

素材はウォールナットです。
透明感のある美しい木肌で狂いが無く、そして衝撃にも強いことから、高級家具に用いられています。

【ミラーサイズ（ｃｍ）】
幅90×高さ60.5

ミラーにはスポットと呼ばれる黒い小さなシミのようなものがみられます。ご使用には問題なく、アンティークミラーならではの経年変化としてお楽しみください。

【引出サイズ（ｃｍ）】
上から
1段目：幅53×高さ12×奥行38.5
2段目：幅53×高さ17.5×奥行38.5
3段目：幅53×高さ16×奥行38.5

扉には把手が無く、鍵穴に挿したままの鍵を把手代わりにして扉を開閉します。
※ただし鍵をかけることはできませんので予めご了承ください。

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。