Details 商品詳細

このライティングビューローは、デスクを閉じている時の佇まいも素敵。
デスクになる扉は伝統の装飾リネンフォールドを彫り込んでシックな趣きに。時を経て味わい深くなったオークの手触りが心地よくて、用事もないのに扉を開けたり閉めたり。毎日のデスク時間が楽しみになるアンティークなんですよ♪

デスク奥の仕切り棚と小さな引出にはデスク周りの雑貨を収納して。
大きなものは引出と、その下の扉内の棚へ。
一般的なデスクよりコンパクトなサイズも日本ではちょうど良くて、リビングや寝室などプライベートスペースにもオシャレに収まるのが嬉しいんです。

彫りの装飾をあしらったアンティーク家具は、使っていない時も視線を誘うオシャレな存在。ちょっと人目が気になる場所に配置しても、ビューローのデスクを閉じればインテリアはあっという間に素敵に整います。

ぜひお好きな照明やチェアをコーディネートしてオシャレなデスクスペース作りを楽しんでくださいね！

サイズ/ 幅78x高さ91.5x奥行41.5(cm)
年　代/ 1950年代【イギリス】
材　質/ オーク

 

お部屋にはもちろんのこと、天井の低い階段の下、ロフトや屋根裏スペースも、ライティングビューローを置くだけで素敵なデスクスペースに変わります。
 

パっと扉を閉めてしまえばスッキリ片付きます。散らかって見えないしインテリアもオシャレになって「便利とオシャレのいいとこどり」ができちゃいます！
 

コンパクトだけど、デスクを広げると書類書きやパソコン作業にも必要十分なサイズです。
 

ビューローは、チェストに小さなデスクがくっついた家具。斜めの扉を手前に開くと、扉の裏側をデスク天板として使える仕組みです。
彫り込まれた装飾も素敵で、デスクとして使わないときも絵になっちゃう可愛いアンティークです♪
 

デスクを開くときには、上段引出の両サイドからルーパーと呼ばれるバーを出して、その上に扉を載せます。デスク天板を下から支えるので、安定した使い心地です。
 

【扉内サイズ（ｃｍ）】
上段：幅71.5×高さ16×奥行32
下段：幅71.5×高さ26.5×奥行37.5
 

奥行きは41.5センチです。上部が斜めになっているので圧迫感なくお部屋に収まります。
 

【ビューロー部天板サイズ（ｃｍ）】
幅71.5×高さ69.5×奥行49.5
 

デスク天板になる扉には把手が無く、鍵穴に挿したままの鍵を把手代わりにして扉を開閉します。
※ただし鍵をかけることはできませんので予めご了承ください。
 

【引出サイズ（ｃｍ）】
幅60×高さ10×奥行34
 

引出の把手は木から旋盤で削り出したもので、ドングリのような形が可愛らしいんですよ。使うほどに手に吸い付くように馴染んでいく、温かな手触りも楽しんで欲しいな、と思っています。
 

装飾的なカットがほどこされた脚はシルエットがオシャレです。
「ブラケットフィート」と呼ばれ、17世紀前半から流行した家具脚部のデザインです。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。