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旅の記念に買い求められたのでしょうか。ビクトリアファミリーホテルと刻まれた建物はレンガの作りのヴィクトリアン様式。リボンで丸く囲まれた中に建物の背面をあしらったユニークなドアノッカーです。

こういったドアノッカーは日本でいうところの「ご当地もの」として、有名な建物や人物をあしらったものが作られていたのだそう。
観光で各地を訪れるたびに買い求め、思い出の品として壁に飾るだけで楽しい、人気のアイテムだったのでしょう。
作りは精巧で、指先で触れる真鍮の渋い色や重みも心地良く、眺めるたびに「次はどこへ旅行に行こうかな」と胸躍る気分にさせてくれるんです。

日本では実用としてなかなか使うこともないドアノッカーですが、その重厚な作りはオブジェとしての存在感も十分。
このまま壁やドアに飾ってお楽しみください。

サイズ/ 幅5.5x高さ9x奥行2.5(cm)

 

ユニークなオブジェとして、ドアノッカーを飾って楽しんでみませんか♪
 

ドアに取り付けて、ドアノッカーとして使います。
 

手前のノッカー部分（建物のモチーフ）が動くので、ベースに打ち付けて音を出します。
 

厚みは2.5センチ。壁やドアに取り付けても邪魔にならないサイズです。
 

最真鍮の輝きは鈍く、渋みのある色味へと変わっていますが、それも真鍮素材の特性。古びた表情にも趣きを感じさせて、壁際にロマンあふれる歴史の物語を描きます。
 

ヴィクトリアン様式のレンガ作りの建物の下に『VICTORIA FAMILY HOTEL』と刻んだリボンをあしらい、建物の後ろ姿は丸く囲まれた中へ。リボンには『REAR VIEW FACING S.W・南西向きの背面』と刻まれています。
 

ベースに壁やドアに固定するためのネジ穴があります。
 

【ご注意ください】
※アンティークやヴィンテージは1点ものです。SOLDになった時点で同じものはござませんので、予めご了承下さい。
※この商品は店頭でも同時に販売しておりますので、ご注文された時にすでに在庫がなくなっていることがあります。予めご了承ください。