扉の装飾はリネンフォールド♪　ライティングビューロー　VC111-142

Details 商品詳細

大人になった今でも、ライティングビューローを選んでいるとワクワクします。
どんなに忙しくても、斜めの扉を開けてデスクを開く時間は自分だけの物。
オシャレなビューローが平凡な日常に素敵な時間を運んできてくれるような気がして、ときめいてしまうんです。

ライティングビューローはチェストに小さなデスクがくっついた家具。斜めの扉を手前に開くと、扉の裏側をデスク天板として使える仕組みです。
少しコンパクトなサイズもちょうど良くて、天井が低かったり小さな作業スペースにもキチンと収まるんですよ♪

今回ご紹介したいビューローは、丹念に彫り込まれた装飾リネンフォールドが素敵なアンティーク。時を経て味わい深くなったオークの手触りは心地よくて、用事もないのに扉を開けたり閉めたり。ノスタルジックな佇まいに、すっかり心を鷲掴みにされちゃいました。

デスク奥の仕切り棚と小さな引出にはデスク周りの雑貨を収納して。
大きなものは引出と、その下の扉内の棚へ。
デスクとしての収納も充分なので、大人のワークデスクに、お子さんのスタディーデスクに、またはおひとり暮らしの方にもお薦めです。
お好きな照明やチェアをコーディネートしてオシャレなデスク時間をお楽しみください。

サイズ/ 幅76.5x高さ106x奥行42(cm)
年　代/ 1930年代【イギリス】
材　質/ オーク

 

インテリアを楽しみながら、扉をパッと開くと、ちょっとしたデスク作業もオシャレにこなせちゃう。
お気に入りのアンティークチェアを組み合わせて、素敵な書斎コーナーを作ってみませんか？
 

高さは106センチで、リビングやダイニングなどに置いても圧迫感がありません。
 

デスクはコンパクトですが、ノートパソコンを使ったり勉強にも必要十分なサイズです。
 

ライティングビューローは、チェストにデスクがくっついた便利で可愛い家具。
サイズは書斎用のデスクに比べるとコンパクトで、当時は寝室などに置いて身の回りの物を収納しながら、手紙や日記などちょっとした書き物に使っていたそうです。
 

斜めの扉を手前に開いて、扉の裏側をデスクとして使います。
 

【下部扉内サイズ（ｃｍ）】
上段：幅72×高さ24×奥行32
下段：幅72×高さ25.5×奥行37
 

奥行は42センチです。
リビングやダイニングなどの生活空間に置いても暮らしの動線を妨げません。
 

【天板サイズ（ｃｍ）】
幅69ｘ高さ76ｘ奥行53

デスクは書き心地がソフトな革張りです。
 

扉にあしらわれた彫りの装飾はリネンフォールド（LINEN FOLD）です。
16世紀のゴシック様式を代表する装飾で、教会祭壇やその脇に使われていたドレープから生まれた伝統的なデザインです。
 

【引出サイズ（ｃｍ）】
幅59×高さ9.5×奥行34
 

扉には把手が無く、鍵穴に挿したままの鍵を把手代わりにして扉を開閉します。
※ただし鍵をかけることはできませんので予めご了承ください。
 

家具メーカーのラベルがついています。

【L. Marcus Ltd.】
詳細はわかりませんでしたが19世紀末に設立され、ロンドンのN.16地区にあるBeatty Worksで高級家具の製造を行っていたようです。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。