テレビボードに♪　アーコール・コーナーキャビネット3P　VC110-220

Details 商品詳細

不思議な形をしたコーナーキャビネットは、日本でも人気の家具メーカー：アーコール社のもの。
伝統家具の味わいを感じさせる、確かな技術で仕上げられたヴィンテージです。

コーナーキャビネットとは言うけれど、3ピースからなるキャビネットはスペースに合わせて自在に組み合わせて使えそう。
高さは59センチあるので、テレビボード用として活躍していたかもしれません。

作られた2000年代当時、テレビはブラウン管から液晶への過渡期。小さくて重いブラウン管のテレビも、大きな液晶のテレビも置けるよう、とてもしっかりした作りになっています。

3ピースのうち、両サイドは棚になっているので、テレビ周りの収納は必要十分。現代でもテレビボードとしてオシャレに活躍してくれそうです。また、1ピースをソファサイドやベッドサイドに置いても便利ですね。
ぜひフローリングのお部屋だけでなく畳のお部屋でもお使いください♪

サイズ/ 幅151.5x高さ59x奥行108(cm)
年　代/ 2000年代【イギリス】
材　質/ エルム

 

お部屋のコーナーを有効活用して、テレビボードとしても便利に使えるコーナーキャビネットです。
 

コーナーに置くほか、広いスペースを区切る仕切りとしても活躍してくれますよ♪
 

ERCOL（アーコール）社のコーナーキャビネットです。
Mural CabinetsシリーズのNo.3005/No.3008/No.3015のセットとなります。
 

コーナー部分にもキレイに収まります。
 

棚は左右対称の作りになっています。
 

こちらはミニテーブルのような作り。
配置したい場所にコンセントがあってもスッキリ収まりますよ♪
 

【天板サイズ（ｃｍ）】
左右：幅66×高さ55.5×奥行47
中：幅81.5×高さ55.5×奥行73.5
 

【棚内サイズ（ｃｍ）】
上から(左右）
1段目：幅55×高さ21×奥行39.5
2段目：幅55×高さ18.5×奥行40.5
 

下段の棚の奥の蓋は外れます。
 

【ERCOL（アーコール）】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolaniによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950から60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。