用途を問わない使い方を楽しんで♪　テレフォンシート　VC103-199-226993

Details 商品詳細

テレフォンシートは収納棚とベンチがくっついたような個性的な形の家具です。
棚の部分に電話を据え付け、その横に腰かけて電話をしていたそうで、固定電話の普及とともに生まれた家具なんです。

今回入荷したのは、現代のインテリアにも素敵に溶け込むスッキリした形のヴィンテージ。チーク材ならではの手触りと温もりも、暮らしの中でオシャレに楽しんでいただけます。

用途どおり固定電話を置いてもいいのだけど、こんなにオシャレなら人目に触れる場所で使ってみたいなって思います。
例えば玄関で靴を履くときに腰掛けたり、バッグや荷物を置いたり、座面の下の収納スペースにはスリッパを収納しても良いですね。
ちょっぴりレトロで実用的なヴィンテージを、暮らしの中でオシャレに楽しんでみませんか♪

サイズ/ 幅92x高さ73.5x奥行44.5(cm)　座面高48cm
年　代/ 1980年代【イギリス】
材　質/ チーク

サイズも大きくなく、ベンチのようなシックなデザインが素敵なので、イギリスではエントランスなどに置いている家もあります。
収納棚やミニテーブル付きのベンチとして、寝室や玄関などで使ってみてはいかがでしょう♪

テレフォンシートは日々の暮らしの中で使われた家具だからデザインも様々。インテリアに合わせて気に入った形のものを選ぶのも楽しいアイテムです。

メモ用紙やペン、クリップなど、小さな文房具類を入れるのに便利です。
固定電話では電話中に歩き回ることが出来ないので、あらかじめ電話周りに置いておきたい雑貨を収納していました。

収納スペースもたくさんあるので、用途を問わない使い方を楽しんでいただけますよ♪

【天板サイズ（cm）】
幅39×奥行40

【座面サイズ（cm）】
幅53.5×奥行39

座面は当店でモリスコレクション「Daffodil 226993」で張り替えました。

素材：綿(コットン)51% 麻(リネン)49%


【Daffodil（水仙）】
オリジナルは1891年にモリスの愛弟子ジョン・ヘンリー・ダールが手掛けたデザイン。Daffodil 226993ではフレッシュな明るいカラーでリデザインされています。

【ウィリアム・モリス】
日本の民芸運動にも大きな影響を与えたイギリスのアーツ＆クラフト運動を 主導した芸術家・デザイナー。彼の草花や樹木をモチーフとしたデザインは生誕160年を迎えた今なお、変わらない美しさでたくさんの人々を魅了しています。

【棚内サイズ（cm）】
座面下
上段：幅51.5×高さ16×奥行39
下段：幅51.5×高さ18×奥行41

棚は高さ調節ができます。
一番上のダボ穴は上から12.5cm。一番下14.5cm。ダボ穴は、ピッチ3cmで3個あります。

【棚内サイズ（cm）】
天板下：幅35×高さ10×奥行41

【扉内サイズ（cm）】
上段：幅35.5×高さ16×奥行33
下段：幅35.5×高さ18×奥行41
一番上のダボ穴は上から13cm。一番下14.5cm。ダボ穴は、ピッチ3cmで3個あります。

扉の把手はオシャレなドロップ型です。

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。

※家具の足の裏には、床を傷つけないようにフェルトを貼ってからお届けします。もしフェルトを貼る必要がない場合は、ご注文フォームの備考欄に「フェルト不要」とご記入ください。