こだわりの揺れ心地♪　アメリカンロッカー　VS1-475

Details 商品詳細

隅々まで挽物細工をあしらったロッキングチェアは、ゆったりと過ごす時間を贅沢にしてくれるヴィンテージ。

ロッキングチェアというと弓なりにカーブした脚がゆらゆら揺れるタイプを思い浮かべるのですが、こちらのロッキングチェアは脚部にスプリングがついているタイプになります。スプリングの力で前後に揺れるため、どんな場所でも滑らかに心地よい揺れを味わえるんですよ♪
アメリカで作られた仕様なので、アメリカンロッカーとも呼ばれています。

ファブリックはモリスの人気の柄「イチゴドロボウ」で張り替えました。艶やかな色彩がチェアの深い色味を惹き立てて、眺めているだけでもウットリ。大人のインテリアにふさわしい、オシャレな佇まいです。

優しい座り心地に癒されながら、時間を忘れてゆっくりくつろいでくださいね。

サイズ/ 幅53x高さ104.5x奥行71.5(cm)
年　代/ 1970年代【イギリス】
材　質/ ビーチ

挽物細工のシルエットが印象的で、存在感も十分。
インテリアの主役にもなる、オシャレなロッキングチェアです。

弓型の脚のついたロッキングチェアとは違い、台座に固定されたバネで揺れる仕組みです。

後ろ側もファブリックを張りました。
どこから見てもキレイなので置き場所を選びません。

背もたれが高く、しっかりと寄りかかってくつろげます。

座面とともに背もたれやアームもモリスファブリックで張り替えました。
左右対称にあしらわれた柄が、お部屋をシックに彩ります。

【座面サイズ（cm）】 幅38×奥行46

素材：綿(コットン)100%


【イチゴドロボウ（Strawberry Thief）】
いちご泥棒のデザインは、ケルムスコット・マナーで育てていた苺を鳥たちに食べられてしまったことからインスピレーションを得たと言われています。
モリスの手記にも記述されていますが、本当は種類の異なる鳥だったのですが、ツグミに替えてデザインされたそうです。

【ウィリアム・モリス】
日本の民芸運動にも大きな影響を与えたイギリスのアーツ＆クラフト運動を 主導した芸術家・デザイナー。彼の草花や樹木をモチーフとしたデザインは生誕160年を迎えた今なお、変わらない美しさでたくさんの人々を魅了しています。

脚も当店でしっかりメンテナンスしております。

チェアは台座にバネで固定されて揺れる仕組みです。
このスタイルは、19世紀後半にアメリカで作られたようで、『アメリカンロッカー（ロッキングチェア）』とも呼ばれています。

床やカーペットを傷めない仕様が嬉しいですね。

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。

※家具の足の裏には、床を傷つけないようにフェルトを貼ってからお届けします。もしフェルトを貼る必要がない場合は、ご注文フォームの備考欄に「フェルト不要」とご記入ください。