一人でもオシャレなお茶時間♪　ティーフォーワン　FA1-141181

Details 商品詳細

「ティーフォーワン」とはティーポットとカップが一体になった英国発祥の一人用ティーセットのこと。英国紳士がゴルフのプレー前に、クラブハウスで簡単なお茶を楽しむときに使われたのだとか。
「Tea for one＝一人でお茶を」という意味があるように、一人分のお茶を入れるのにちょうど良いティーセットなんですよ♪

ポットにお湯を注いで茶葉（ティーバッグ）を蒸らしている間、ティーカップの上にポットを載せるとティーカップを温めることができます。
空気が冷たくなる冬場も「ティーフォーワン」なら、簡単に温かなカップでお茶を楽しむことができますね♪

メーカーは「ボーンチャイナ」を開発したイギリスの陶磁器会社スポード社。
柄は、イギリスの自然を愛したウィリアムモリスの「ストロベリーシーフ」です。高品質のテーブルウェアと淡く柔らかな色彩が、繊細で美しいお茶の色を惹き立てます。

一人で穏やかに過ごす、つかの間のオヤツ時間も、グッと華やかに、オシャレな時間になりそうです。

サイズ/ 幅15.5x高さ18x奥行9(cm)
年　代/ NEW
材　質/ ファイン・ボーンチャイナ
メーカー/ Spoode

 

ポットとカップがお揃いの柄だから、お一人で過ごすティータイムがオシャレに整います♪
 

モリスの「ストロベリーシーフ」柄が可愛い♪　テーブルに華を添えます。
 

「ティーフォーワン」とはティーポットとカップが一体になった一人用ティーセットです。
現在でも様々なデザインの「ティーフォーワン」が販売されており、一人の時間もオシャレに手を抜かない、英国ならではのオシャレなティーウェアです。
 

柄は途切れることなくグルリとあしらわれているので、どこから見ても素敵です。
 

ティーポット：幅15.5ｘ高さ11ｘ奥行9
カップ：幅12ｘ高さ7ｘ奥行8.5
 

【Strawberry Thief（イチゴドロボウ）】
いちご泥棒のデザインは、ケルムスコット・マナーで育てていた苺を鳥たちに食べられてしまったことからインスピレーションを得たと言われています。
モリスの手記にも記述されていますが、本当は種類の異なる鳥だったのですが、ツグミに替えてデザインされたそうです。

【ウィリアム・モリス】
日本の民芸運動にも大きな影響を与えたイギリスのアーツ＆クラフト運動を 主導した芸術家・デザイナー。彼の草花や樹木をモチーフとしたデザインは生誕160年を迎えた今なお、変わらない美しさでたくさんの人々を魅了しています。
 

【Spode／スポード社】
スポード社は1770年にジョサイア・スポードによってストーク＝オン＝トレントで創業されました。
初代スポードは1784年に銅版転写技術を開発し、ボーンチャイナの完成にも貢献しました。1806年にはジョージⅣ世から英国王室御用達の称号を授かります。
1816年にはジャポニズムの影響を受けた「ブルーイタリアンシリーズ」を発表し、200年経た現在もベストセラーとして愛されています。
現在は、英国ポートメリオン社（Portmeirion）傘下となっていますが、その伝統は今も引き継がれています。
 

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