ダイニングの主役にピッタリです♪　カップボード　VC111-161

Details 商品詳細

今回入荷したカップボードは、オープン棚のトップにあしらったカットワークがオシャレ。足下のクルクルとねじれるようなツイストの装飾も素敵で、お部屋に置くだけで素敵な日々の物語が始まりそうな予感に心が弾みます。

深いブラウンの棚にはカラフルな食器や雑貨が映えるから、ついアレもコレもと並べるのが楽しみ！
もともと海外ではこういった食器棚に受け継がれてきた磁器の器や、旅行で買い求めた思い出の品を飾って楽しむ方も多くて、ダイニングだけでなく家族の集まるリビングに置いている方も多いんだとか。
カップボードを眺めながら、思い出話やいつか訪れたい場所の話で、家族との会話も弾みまそうですね。

高さが209センチもあるから、「日本の家庭では、ちょっと大きすぎるかも」なんて心配したのだけど、大丈夫。
カトラリーやナプキンは引出に、そしてカラフルなパッケージの日用品は扉内にスッキリ収納できるので、生活感あふれるダイニングやキッチンもオシャレに整います。
ご家庭で食器棚・コレクションボードとしてお使いいただく他に、店舗でのディスプレイ用什器としてもお薦めですよ♪

サイズ/ 幅89x高さ209x奥行45.5(cm)
年　代/ 1930年代【イギリス】
材　質/ オーク

 

ダイニングの主役にもピッタリなカップボードをご自宅で楽しんでみませんか？
インテリアとしての美しさと収納を兼ねているから、お部屋をスッキリ・オシャレに整えてくれるんです♪
 

高さは207センチ。殺風景になりがちな大きな白い壁にも映える、落ち着いた深いブラウン色です。
 

棚はお気に入りのティーセットやメモリアルプレートの特等席。
奥行きが浅いオープン棚は器が手に取りやすく収納しやすいのも魅力です。
 

カップボードは、古くは食材やスパイスやプレートなどを置くための家具でしたが、やがてリビングやダイニングでお皿を飾るための家具として使われるようになりました。
イギリスではこのようなオープン棚のついた食器棚（カップボード）のことを「ドレッサー」とも呼びます。
 

【上部棚内サイズ(cm)】
上から
1段目：幅79.5×高さ20×奥行13.5
2段目：幅79.5×高さ22×奥行13.5
3段目：幅79.5×高さ26×奥行13.5
4段目：幅79×高さ30.5×奥行43
 

【下部棚内サイズ(cm)】
上から
1段目：幅79.5×高さ17.5×奥行23
2段目：幅79.5×高さ17.×奥行38
 

オープン棚の奥行は浅く、大きなサイズでも圧迫感がありません。
 

不規則な縞模様が重なるオークの杢目は、虎の毛の模様に似ているところから、虎斑(とらふ)と呼ばれるのだそう。自然が作り出した唯一無二の芸術です。
 

棚には溝が彫られているので、プレートを立てて飾ることができます。
 

【引出サイズ(cm)】
幅72×高さ12×奥行36.5
 

クルクルとねじれた形が特徴の脚は、大麦（バーリー）の糖分から作られた「ねじり飴」の形をしていることから、バーリーシュガーツイストと呼ばれるようになったんだとか。
このツイストの装飾は、ねじれる向きが前後左右で異なるのがポイント。
全ての脚のツイストが同じ向きでねじれていると視覚効果で上の天板と下の棚が斜めにズレているような錯覚を起こすため、左右対称に配置するのが伝統なのだそう。
熟練の技術が必要になるため、近代に入ると作業効率化のため全ての脚が同じ向きに巻いている物も多くみられます。
左右対称にツイストがあしらわれた装飾は熟練の職人が携わった証し。均整がとれた美しい佇まいをお楽しみください。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。