羽の紋章がモチーフ♪ シスルバックチェア(アーコール) VC102-166002


通常価格
¥44,800 (税込)
通常価格
販売価格
¥44,800  (税込)
ご成約済み
- ポイント獲得
単価
あたり 
在庫:0

【ご注意ください】
※アンティークやヴィンテージは1点ものです。SOLDになった時点で同じものはござませんので、予めご了承下さい。
※この商品は店頭でも同時に販売しておりますので、ご注文された時にすでに在庫がなくなっていることがあります。予めご了承ください。

※商品は、ほぼ同じようなコンディションですが、杢目など VC102-166002~007の中でご希望の品番がありましたら備考欄にお書きください。
ただし、ご希望の品番のチェアが売り切れの場合はご容赦ください。

お問い合わせはこちら

サイズ 幅47.5x高さ79x奥行45(cm)
年代 1970年代【イギリス】
材質 エルム・ビーチ
送料
配送区分D
北海道4,700円
東北3,500円
関東2,700円
北信越・中部2,700円
関西2,900円
中国3,500円
四国3,600円
九州4,000円
沖縄9,100円
出荷日 ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。)
型番 VC102-166002

Details 商品詳細

背板が3つ並んだ椅子は、シルエットがとても印象的。
こちらは人気のアーコール社のチェア「Windsor Featherback Chair/ウィンザー・フェザーバック・チェア」です。

背板の装飾がシスル(アザミの花=スコットランドの国花)に見えることから日本ではシスルバックチェアと呼ばれる椅子ですが、カタログでは「Feather(羽)」とあるとおり、本来はイギリス王子に与えられる称号プリンス・オブ・ウェールズの3枚の羽の紋章がモチーフなんだそう。
シンプルでスタイリッシュなデザインの多いアーコール家具のなかで、ひときわ目を惹く華やかなデザインが特徴です。

落ち着いた華やかさが魅力のシスルバックチェアなら、お手持ちのアンティークとともにオシャレに暮らしに取り入れていただけます。
毎日座る・視界に入る椅子だからこそ、デザインもクオリティもこだわり抜いたアーコールチェアで、上質な暮らしを楽しんでくださいね。

サイズ/ 幅47.5x高さ79x奥行45(cm) 座面高42.5cm
年 代/ 1970年代【イギリス】
材 質/ エルム・ビーチ

背板が3枚並んだデザインの椅子は古くからあるのですが、アーコールチェアではシック&モダンな雰囲気。
オシャレで洗練されたインテリアを楽しんでくださいね。

ご家族分揃えて、印象的な食卓を作ってみませんか。
何気なく過ごしていた時間がオシャレに変わると、毎日が素敵に変わりますよ♪

この椅子は日本では「シスルバック」の名前で有名ですが、古いアーコール社のカタログでは「No.375 Old Colonial Windsor Fetherback Chair(ウィンザー・フェザーバック・チェア)」という名前になっています。

1956年から1985年のカタログに掲載されていました。 カタログでは年代によって名前が変わっています。
1956年カタログでは、「Period Inspired Windsor Dining Chair」
1965年カタログでは、「Bow Top Windsor Chair whith carved slats」
1978年カタログでは、「Windsor Chair」
そして、1985年カタログには、「 Windsor Fetherback Chair(ウィンザー・フェザーバック・チェア)」と掲載されています。

VC102-166002

商品は、ほぼ同じようなコンディションですが、杢目など VC102-166002~007の中でご希望の品番がありましたら備考欄にお書きください。
ただし、ご希望の品番のチェアが売り切れの場合はご容赦ください。

【売約済】VC102-166003

【売約済】VC102-166004

【売約済】VC102-166005

VC102-166006

【売約済】VC102-166007

 

 

後ろからのシルエットも抜群にオシャレ♪
椅子はいろんな角度から視界に入る家具。後ろ姿にもこだわって選んでくださいね。

アザミのように見える背板の装飾は3枚の羽の紋章がモチーフ。
シルエットの美しい、華やかなデザインです。

 

【座面サイズ(cm)】
幅41.5×奥行36.5

 

【ERCOL(アーコール)】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコールニーによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950〜60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。

スッと伸びる脚がオシャレ♪
脚も当店でしっかりメンテナンスしております。体の大きな方も安心してお使いください。

座面の裏には、BSI(英国規格協会)の『カイトマーク』が刻印されています。

左側の『B.S. 1960』は、BSI(British Standards Institution 英国規格協会)のマークです。
中央のハートのようなマークは別名「カイトマーク」。
「B.S. 1960」は、誤解されがちなのですが、実は製造年を意味するのではなく、「主に木製品で作られた」家具の英国規格協会の規制番号(1960)です。
右側はライセンス番号で、こちらは『2056』と書かれています。ライセンス登録は1953年より始まり、主に4つのアイテム、「Dining Type Chairs」「Cabinet goods for storage purposes」「Tables」「Bedstead ends」について登録されていたようです。
(『B.S. 1960』の規格は、1977年に終了しています。)

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。

※家具の足の裏には、床を傷つけないようにフェルトを貼ってからお届けします。もしフェルトを貼る必要がない場合は、ご注文フォームの備考欄に「フェルト不要」とご記入ください。

商品カテゴリ