オシャレなガラス天板です♪　ロイドルームバスケット　VC104-095

Details 商品詳細

アンティークのロイドルームバスケットは、大人だけで過ごすお部屋に置いても可愛らしすぎない、優しいローズピンクが印象的。
ロイドルームは見た目はラタンのようにも見えるけれど、クラフトペーパーを巻き付けたワイヤーで編まれているから、歪みづらく丈夫で軽いのが特徴です。

今回入荷したのはトップにガラスがついたバスケット。
バスケット内にひざ掛けやルームシューズなど放り込みながら、蓋を閉じるだけでオシャレなサイドテーブルとして使えちゃう便利なバスケットなんです♪

家具を置くと暗くなったり重い雰囲気になりがちなお部屋も、軽やかなロイドルームなら大丈夫。オシャレなバスケットをインテリアにプラスして、オシャレに整えてみませんか。

サイズ/ 幅39x高さ55x奥行25(cm)
年　代/ 1950年代【イギリス】
材　質/ ガラス・ペーパーコード

バスケットはまるでラタンの収納ボックスのよう。インテリアのナチュラルな雰囲気を損ねずに収納できちゃうんです♪

トップはガラス天板になっているので、普段はサイドテーブルとして使えます。

ロイドルームは、防水・防錆加工がされたスチールワイヤーに、固くよりあわせて防水処理を施したクラフトペーパーを巻きつけています。
さらに機械によって織り上げているため、とても頑丈なんです。アンティークでも実用品として長くお使いいただけるんですよ♪

フタが大きく開きます。

どの角度から見てもオシャレなので、置き場所を選びません。

【天板サイズ（cm）】
幅39×奥行25

編み目も細かくて綺麗です。縁取りもオシャレなんですよ♪

日常のお手入れが簡単なガラストップです。

【扉内サイズ（cm）】
幅34×高さ49×奥行19.5

【 LLOYD LOOM　W.LUSTY＆SONS／ロイドルーム】
伝統的なラタン（籐）家具の製法を改良し、特殊なクラフトペーパーをワイヤーに巻きつけ、織り上げて作られた家具を「ロイドルーム」と呼びます。1900年初頭にアメリカ人のマーシャル・バーンズ・ロイドにより開発されました。

1922年に英国 W・Lusty＆Sons社のウィリアム・ラスティが英国で製造のライセンスを獲得。エレガントで気品あるデザインを生み出して豪華客船で使われるまでになりました。
W・Lusty＆Sons社は1940年になくなってしまいましたが、現在でも製造しているメーカーがあります。

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。

※家具の足の裏には、床を傷つけないようにフェルトを貼ってからお届けします。もしフェルトを貼る必要がない場合は、ご注文フォームの備考欄に「フェルト不要」とご記入ください。