ディスプレイにも活躍します♪ サービングキャビネット VC109-200
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サイズ | 幅137.5x高さ126x奥行49.5(cm) |
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年代 | 1930年代【イギリス】 |
材質 | オーク |
送料 配送区分Free |
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC109-200 |
Details 商品詳細
あまり聞きなれない「サービングキャビネット」とは、作業台とキャビネットがくっついたような家具。
主にダイニングルームで器などを収納しながらお給仕用のサーバーとして使われていたそうです。
給仕用プラス収納棚として使うならサイドボードもオシャレで便利なのですが、サービングキャビネットはシェルフのように抜け感のあるデザインが魅力。扉内への収納に加え、上下の棚には器やグラス、ポットなどをポンポンと並べて置けるので、お茶の準備をしたり、お酒など食後の飲み物をセルフサービスする台としても活躍してくれそう。
また、オシャレな装飾も素敵でインテリアを重くしないので、収納棚のついたシェルフとして、ディスプレイにも重宝しそうです。
飴色に変わっていく温かなオークの手触りも楽しみながら、アンティークのある暮らしをはじめてみませんか♪
サイズ/ 幅137.5x高さ126x奥行49.5(cm)
年 代/ 1930年代【イギリス】
材 質/ オーク
器などを並べたり、オブジェやコレクションを飾ったりと、楽しみが広がるサービングキャビネット。扉内の棚は、見せたくない日用雑貨の収納に便利です。
サービングキャビネットは、お給仕用のサーバー(サービング台)として使われました。主にダイニングルームで使われていたものはダイニングサーバーとも呼ばれ、18世紀中頃の大きな邸宅では二台一組のペアで用いられることも多かったようです。
まるで神殿のようなオシャレな形です。
奥行きは49.5センチあります。
当時イギリスの壁は腰板・巾木が貼られていたため、それらを避けて壁にピッタリとつけて配置できるよう、下のキャビネット部分は壁との間に隙間ができる構造になっています。
この隙間を利用して平型の電源タップを使えば、コンセントの前にも配置でき、見せたくない電気コードも後ろに通せそうです。
【天板サイズ(cm)】
幅134×高さ106×奥行47.5
オシャレな装飾が、日常の風景を素敵に演出してくれますよ♪
【引出サイズ(cm)】
幅38.5×高さ35.5×奥行37.5
【扉内サイズ(cm)】
上段:幅80×高さ21×奥行41.5
下段:幅80×高さ19×奥行41.5
扉には把手が無く、鍵穴に挿したままの鍵を把手代わりにして扉を開閉します。
※古い鍵のためいつ壊れるかわかりません。鍵をかけることはできませんので予めご了承ください。
脚はプリンスと呼ばれる台座型のデザインです。
隙間無く床面と接地する形状なので、収納するものが重くても安定感があります。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。